運営者の自己紹介

日の出と人

 

俺…

役者を辞めて経営者に…

なる…

 

 

きんちゃん
こんにちは。「俳優道場」運営者のきんちゃんと申します🙂 

 

当サイトでは、「最短コースで俳優を仕事にする」というコンセプトを基に、俳優を仕事にする事を目的とした方法や考え方、また行動の起こし方などを4つのステップにわけて発信しています。

 

このページでは、なぜこのようなサイトを立ち上げたのかという理由と一緒に、僕の簡単な自己紹介をさせていただきます。

 

ちなみに、冒頭から「???」となったかと思いますが、上記の決断をしたことが僕を俳優ワークショップ講師へと導き、このサイトを立ち上げるに至りました。

 

■プロフィール

 

男の後姿

  • 40代
  • 兵庫県出身
  • 俳優歴20数年
  • 美味しいものと自然が大好き
  • 調理が趣味で得意でもある
  • 趣味は散歩と映画鑑賞と舞台観劇
  • 最近は映像編集に興味がある

 

僕は俳優としては20数年活動していましたが、今は俳優養成所や芸能事務所などで俳優ワークショップの講師をしているのと同時に、エンターテイメントとは別の業界で小さい会社の経営をしています。

 

なぜ当サイトを立ち上げたのかと言うと、微力ながらも自分自身の経験や知識がこれから俳優を目指す人や、現在すでに活動中の人に少しでも役に立てばいいなと思ったからです。

 

なぜなら、少し真面目な話をすると俳優業界もなかなかに厳しく、俳優を目指す人のほとんどが俳優を職業にはできない世界です。

 

でも、本気で目指すのであれば1人でも多くの人に本当に夢を実現してほしいと思います。

 

少しでもそのお役に立つために、自分自身の経験はもちろん、売れていった仲間や辞めていった仲間(自分含め)、路線を変えて大成した仲間などを身近でたくさん見てきて培ったものをお話ししたいと思いました。

 

きんちゃん
恋愛と同じで「別れてから気づくこと」が本当に多いんです☺️(笑)そして、同じ失敗をする人も多いです😅

 

「今なら絶対大切にできるのに…」
「今ならきっとうまくいくのに…」
「あのとき、ああしておけばよかった…」

 

ってことが、たくさんあります。

 

同じ失敗をする人を減らし、成功に必要なものを伝えることで、夢を実現する人を1人でも増やしたいと思っています。

 

・阪神大震災をきっかけに俳優を目指す

 

地震災害

 

僕が俳優を始めたのは、1995年の阪神・淡路大震災が大きなきっかけでした。

 

あの震災を経験した事で「いつ何が起こるかわからん」「たった一度の人生。それなら悔いのないように生きよう」と、昔から興味のあった俳優になる事を決意しました。

 

・最初は養成所に入所

 

俳優を目指すにしても、何から始めればいいのか悩む人もいると思いますが、僕は俳優養成所からのスタートでした。

 

当時の同期のメンバーには、同じように阪神大震災を経験した事がきっかけで養成所に入所したという人が本当に多かったです。

 

・順調な出だし

 

入所して2ヶ月後には人生で初めてのCM撮影が入り、それから順調に撮影現場に行けるようになり、一流の俳優になるための軌道に乗ったと希望に満ち溢れていました。・・今になって思えば完全にエキストラですが(笑)

 

 

それでも、当時、ヒーローショーのアルバイトをしていた僕は「いつかこのスーツ(戦隊モノ)を脱いで俺自身がヒーローになる!」とギラギラしていました。

 

きんちゃん
おめでたい奴ですね😅

 

・俳優活動20年

 

出だしは順調に思えたものの、その先は鳴かず飛ばずで、気がつけば20年を超えていました。

 

20年以上続けてきたのには理由があって、これが何とも歯がゆい感じですが、全くダメだったわけでもないんです。

 

商業舞台の座組みに入って年がら年中全国公演に飛び回っていた時は、完全に役者業だけで食べられていましたし、その座組みを辞めてからも、ゆるいペースではあるものの、映像の仕事や他の商業的な舞台出演などで、バイトをしなくても生活できるだけの収入がある時期もあったんですよね。

 

 ■俳優活動を辞めたきっかけ

 

何とかしがみついてきた俳優活動でしたが、俳優としての活動を辞めるきっかけとなったのは40代になってふと自分を見つめ直した時に、人としての自分自身の成長を満足のいくほど感じられなかったというのが一番です。

 

周りの同世代の友人たちを見ていると、仕事でも家庭でも自分の役割や義務をしっかりと果たせる努力をして、責任ある大人へと成長しているのを感じました。

 

きんちゃん
当然のことだろ、と笑わないでくださいね😅

 

お恥ずかしい話、僕は30代半ばで離婚を経験していて、それも俳優活動にのめり込むあまり周りが全く見えていなかった自分に原因があったので、そうしたことが関係しているのかもしれません。

 

とにかく社会的に見ても、責任ある大人へと着実に成長している自分を感じられなかったことは大きかったと思います。

 

■ワークショップ講師になったきっかけ

 

僕がどんな経緯で俳優ワークショップ講師になったかと言うと、40代になって人間的な成長を目的として真剣に「仕事」というものを考えだしたのがきっかけです。

 

まず転機となったのは、経済的な安定も考えた末、飲食店(小さな小料理屋)の経営を始めたことでした。

 

当たり前のことですが、

 

失敗したら店が潰れる。
生活が破たんする。
従業員の人生まで破たんさせる危険がある。

 

そんな状況の中で、初めて「仕事」の重みと向き合うようになりました。

 

俳優を職業にすることが自分の「夢」だったなら、文字通り、夢から覚めたような感覚です。

 

もちろん自分なりに本気で人生を賭けて俳優をやってきたつもりでいましたが、どこか「夢見心地」だったのかもしれません。

 

飲食店に限らずどんな仕事でも、綺麗ごとを抜きにして言うと、「生き残るか潰れるか」という厳しい社会の中でしのぎを削っている訳です。

 

きんちゃん
当たり前すぎる事ですが、ようやくそうした現実をリアルに実感しました😓

 

たとえば、僕は俳優活動をしながら、毎日日課にしているようなことってほとんどなかったんです。(お恥ずかしい…)

 

でも、俳優の体ひとつとったって、演奏家で言えば「楽器」(商売道具)と同じですよね。

 

ヴァイオリン

 

プロの演奏家でその道で食べている人が、楽器の練習やメンテナンスもしないで放置しているわけがありません。

 

飲食店で言えば包丁と同じように、仕事に支障が出ないようにしっかりと研いでおかなければいけません。

 

でも、僕は筋トレやストレッチすらも毎日やることもなく、発声や滑舌のトレーニングも思いついたときくらいしかやっていなかった。

 

つまり、商売道具を磨くこともメンテナンスするこもなく放置していたわけです。

 

当然ですが、それでお金を稼げるプロになれるわけがありませんよね。

 

そんな当たり前のことに、ようやく身をもって気づいたといった感じです。

 

・そして、ワークショップの講師に…

 

俳優活動で何が足りていなかったのか?何が必要だったのか?など、自分が反省した点や、今更ながらに気づいたこと、そして、経営者として仕事に向き合い、その中で気づいた大事なことを、自分の周りの俳優仲間や後輩たちに語るようになりました。

 

自分個人の俳優活動は退きましたが、自分で立ち上げたユニットはまだ継続中なのでそのメンバーや長年一緒にやってきた仲間たちに、1人でも多く一線で活躍する俳優になってほしいので、今まで稽古場として使っていた場所を借りて「勉強会」と称して講習みたいなことをやったりもしていました(笑)

 

講習

 

それを聞きつけた以前からお世話になっていた映画監督やプロデューサーから「ワークショップをやってみないか」とお声がけ頂いたのをきっかけにやってみたところ、予想外の好評を頂いて、その後も自然とワークショップ講師のオファーが増えていったという経緯です。

 

過去に、俳優やダンサー、ミュージシャンなどを養成する専門学校の講師をしていた経験もあるのでちょっと向いていたのかもしれません。

 

■運営者の想い

 

 

ちょうど30歳の頃、共に俳優を目指して一緒に頑張ってきた俳優仲間のお父さんが急逝されたとき、 息子であるその俳優仲間は、舞台活動をしながらギリギリの生活をしていたので貯金もなく、自分で葬儀代も工面できない現実を前に、無力さと情けなさに涙していました。

 

もちろんたった一度の人生を自分の夢のために費やす事は素晴らしいことですし、何かを犠牲にしても熱中できることを見つけられただけでも本当に幸せなことかもしれません。

 

でも、時間は思いの外、早く経過します。

 

気づいた時には40代や50代になってもギリギリのアルバイト生活のまま、俳優活動を続けているなんてこともあり得ます。

 

貧乏役者

 

そんな人もたくさんいるのが俳優業界です。

 

あとになって「ああしておけばよかった…」「あの時あれをやっておけば…」「もっと本気でやっておけば…」ということがたくさん溢れ出てきます。

 

そうしたことに少しでも早く気づいて、本気で取り組んだ方が夢を実現する確率も当然上がりますし、内容の濃いものになります。

 

自分の人生に悔いることのないように、今という一瞬一瞬を輝かしい日々にしてほしいなと思っています。

 

そのために、少しでも自分の経験や知識がお役に立てば嬉しく思います。

 

 

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